和歌山県の御坊沖で船からイサキを狙う。 フィッシングガイドはフィッシングマックスの濱野栄治。
この時期のイサキは、麦の穂が成る頃に旬を迎える為『麦わらイサキ』と呼ばれている。
初夏から夏にかけては、子持ちで脂が乗っているので、釣り人にも人気のターゲット。
午前5時に港を出船。ポイントは港から10分ほどで、アンカーを下して船を固定。釣り方はカゴ天秤を使った3本針のサビキ釣り。カゴにアミエビを入れ、船長の指示タナでマキエをし、イサキを寄せる。
ダブル・トリプルとイサキが連なり、まさに爆釣モード。中には35㎝前後の良型イサキも混じり、数もサイズも納得の釣行となった。
番組では必要なタックルや釣り方なども詳しく解説する。